2024.08.23
私達の声で変える、これからの政治と社会|川村よしひさ
新座市議会議員の川村よしひさです。
先日の議会で、新型コロナワクチンについて市へ質問し提案しました。
1. 市民に対して偏りなく、リスクも含めた情報発信を行うこと
2. 接種したくない人が、強要されないようにすること
3. 後遺症でお困りの方に、市や病院が寄り添う体制を整えること
平日の昼間にもかかわらず、傍聴席には50名以上の方にお集まりいただき、これだけ多くの人が注目している問題だという空気を作って頂きました。
なぜ当選したばかりの新人議員の質問に、これだけ多くの人が集まったのでしょうか。
それは昨年8月から始めた政治活動の中で、同じ課題に悩む地域の人々と繋がることができたからだと、考えています。
・ボランティアで、ワクチン後遺症の相談にのっている看護師団体
・ボランティアで、ワクチンの危険性を広めている人々
・大手病院で精神科の受診を勧められ、絶望する患者さんを治療する内科の先生
・子ども達へのマスク強制から立ち上がった、親が中心の市民団体
・駅に立ち、ゴミを拾う私に関心を持ち、支持してくださる人々
そして一緒に活動を続けている参政党の仲間
活動中に出会い、私の胸に残った人々の声を届けよう。
約500名の相談に対応してきた看護師さん達の言葉や100名以上の治療に対応してきた医師の言葉を届けよう。
そんな思いで、一般質問に向かいました。
そして大手メディアでは報道されませんが、ワクチン接種後に亡くなった大勢の子ども達がいます。その報告書を読むと、私は親として悲しく、やるせない気持ちになります。
自分に何ができるのか?
そう考えて、参政党の議員となりました。
議員は公式な場で質問と提案ができます。公式な場で取り上げたことを、同じ課題意識を持つ人々と力をあわせて、議会の外で広める事が社会を良くしていく方法だと考えています。
ずっと駅に立ち続けている議員歴20年の大先輩も「感動した」「自然と拍手が起こった良い質問だった」と褒めてくださり、この方法で続けていって良いのだと勇気を頂きました。
定期接種は秋から開始されるため、皆様と作りあげた一般質問の結果はまだ分かりませんが、真剣な声は市に届いたと信じています。
最後に、世の中がおかしいと思い、SNSで声を上げている人もいらっしゃいます。
声を上げることは素晴らしいのですが、分断を生まないように発信することが重要だと思っています。
例えば
・自分の得た情報が、正しいと決めつける
・たまたま知らなかっただけの人を見下す
・誰かを責めるだけで、自分では行動しない
これらの行為は、国民同士の分断を生むことにつながるのではと、私は危惧しています。
「過ち」は訓読みで「あやまち」です。
やり「過」ぎることは「過ち」だと、私たちのご先祖様は、たった2文字に意味を込めてくださっています。私も自らを戒めながら、偏った情報で判断する市民が一人でも減るように活動を継続していきます。
同じ課題意識を持つ人々で大きくまとまり、手を取り合えるところを探し、それぞれの地域から、この日本を良い社会にしませんか?
【リンク】
◆議会で取り上げた公的機関や報道機関のデータと情報をまとめております。
川村よしひさホームページブログ「テレビが言わない大事なこと」
https://www.niiza.org/TViwanai.html
◆6月新座市議会インターネット録画
https://niiza-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=speaker_result&speaker_id=146
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川村よしひさ
Kawamura Yoshihisa
所属議会
新座市議会議員(埼玉県)
経歴
北海道札幌市立丘珠高等学校 卒業
株式会社ダイナム 勤務
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