2021.08.02
【8/28(土)】神奈川支部タウンミーティングのご案内
皆さま、参政党 神奈川支部です。今回は、私たち自身もワクワクして待ち遠しいイベントをお知らせいたします!あの近現代史研究家 林千勝先生をお呼びして、『ロスチャイルド』をテーマとする講演会を主催する運びとなりました!でもなぜ、
と不思議に思われるかもしれません。
すこし私たちの考えをお伝えします。
政治と経済を切り離すことはできない。
もっと言えば、政治・経済にまつわるお金の流れを無視する事は出来ない。
また、ロスチャイルドがそのお金の力を使って、欧州各国及び、米国に影響力を及ぼし始めた過去約200年の歴史は、日本の近代史にも多大な影響力を与えています。
つまり、
政治・経済にまつわるお金の流れを歴史と共に紐解けば、いまの世界がわかり、そしていまの日本がわかります。
もっといえば、政治・経済にまつわるお金の流れを歴史と共に読み解けば、日本の未来を明るくするための施策や、私たちがこれから何をしなければいけないのかが見えてくるのです。
「なぜ、日露戦争の際に日本国債を引き受けた人が、米国のFRB(米国連邦準備制度理事会)創設にもかかわっていたのか?」
「なぜ、第二次世界大戦前後に日米両国に共産主義(コミンテルン)が入り込んでいたのか?」
政治・経済にまつわるお金の流れを歴史と共に読み解かない限り、誤った政治判断をしてしまう政治家を止められない危険性があると考えています。
したがって、ロンドンの金融街「シティ」、アメリカの金融街「ウォールストリート」に多大な影響力を与え続けている「ロスチャイルド」の歴史を学ばなければ、今の日本が置かれた立場を理解することができないと考えています。
当日の講演では、世界史を塗り替えるほどの大事件(アヘン戦争、黒船、日露戦争、マルクス、ロシア革命、南北戦争、リンカーン暗殺、大統領選挙、第1次世界大戦、連邦準備制度)の裏では、莫大な利益を得た人たちが存在していたこと。
それは、ロスチャイルド家に代表される国際金融資本家と呼ばれる人々であること。
また、ロスチャイルドと双璧をなすロックフェラー家との関係から見えるパワーバランス。
実は、参政党神奈川支部のメンバーもこのようなイベント活動や勉強会を通じて、歴史を深く学んでいる途中です。
ぜひ、みなさんもこの機会に一緒に学び、そして日本を考えるきっかけにしていただければ今回のイベントがよりいっそう意味のあるものになると思っています。
皆様も一緒に
生で林千勝先生の講義を通じその世界観を味わっていただきたいと思います。
先生の情熱の根源となっている日本への想いも合わせて感じとっていただきたいのです。
当日は、林先生の著書をお持ちの方はサイン会も開催する予定なのでお楽しみに!
では、皆様に会場にてお会いできることを、私共も楽しみにしております!
【開催概要】
『ロスチャイルドと世界の運命』
講師:近現代史研究家 林千勝氏
開催日 :2021年8月28日(土)
開催時間:13 : 30~ 16:30 (受付開始 : 13:15 〜 )
【お問合せ先】
参政党神奈川支部 イベント事務局