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2022.02.15

活動報告:藤村晃子さん勉強会

文責:岡 良亮

 

2021年の衆議院議員選に無所属に出馬し、現在は保護猫活動の傍らYOUTUBERとしてもご活躍されている藤村晃子さんを招いて、2月6日(日)に保土ヶ谷公会堂で神奈川支部勉強会を開催しました。
会議室には選挙キャラバンの次の日にもかかわらず、17名の神奈川支部党員が集まりました。
勉強会では主に以下の3点をご講演いただきました。
①動物愛護活動
②選挙活動の経験
③メディアでの活動
参政党として動物愛護やペットの問題に取り組んでいくに当たり、現状どのような課題があるのか。選挙ではどのようなことに注意したら良いのか。自身のメディアでの経験から、そこでどんなことを得たのか。どれも非常に興味深い内容でした。

 

勉強会は藤村さんの自己紹介からスタートしました。藤村さんは、アメリカ留学、動物看護士、放送作家、日本動物虐待防止協会代表理事など経歴が多岐に渡っており、エピソードの1つ1つに党員みんなが興味津々でした。
藤村さん自身も参政党にご興味を持って頂いていたとのことで、支部党員も順番に自己紹介しました。「現状の日本がおかしいと気づいたきっかけ」「なぜ参政党に入ったのか」などを話していく中で、政治や食の安全の話など、党員に共感していただけた点も多かったです。

活動報告:藤村晃子さん勉強会

 

 

〇動物愛護活動~自然・生命への畏敬の気持ち、愛情を育む精神を育てる~
日本では多くのペットがオークションで売買されペットショップに並びます。ブリーダーはペットをより安く売ろうとするため、大量生産・大量消費の構造が出来上がり、劣悪な環境で育ったペットが流通することも少なくありません。殺処分の犠牲になっている命はこれまで、ペットショップ売れ残りがほとんどでした。藤村さんは、この実態を掴み、政府、環境省に働きかけ、当時の環境大臣とも話し合い、現在は、ペットショップ売れ残りは、保健所は引き取ってはならないというところまで、実現させました。
また、殺処分施設の多くが官僚の天下り先となっていることや、ペット業界にも色々な巨大利権がぶら下がっている話などを聴くことができました。
藤村さんの「ただ動物が可愛いからペットを大事にするのではなく、そこから生命の価値を学ぶことで、社会や人間の幸福につながる」という言葉を聞いて、みんながこのような視点を動物やペットに向ければ、社会がより良い方向に変化すると感じました。

 

〇選挙活動の経験~選挙は戦争!真剣勝負~
選挙については大きく以下の5点について説明して頂きました。
①公職選挙法を守る
せっかくみんなで頑張って良い結果が出ても、公選法に違反すればすべてが水の泡になる。みんなで違反事例などを収集して、選挙活動をする人全員に分かりやすい資料を作って説明することが重要。
②体力と活力
チームに活力があればそれだけで印象がよくなる。選挙期間中は妨害などもあるが、活力があれば相手もひるんで近寄ってこない!
③信念と共感力
一般の有権者にはブレずに信念を持って説明する。相手の話をよく聞いて共感する。アンチも寄ってくることもあるが、丁寧に対応すれば熱狂的なファンになることもしばしば。
④チームで動く力、リカバリーする力
選挙期間中ハプニングが起こらない日は一日もない!何かあったときにどうやってカバーし合うかが重要。
⑤選挙は長距離マラソン
選挙は長いので、最後まで走り抜けられる体力の配分と健康管理が何より重要。

その他にも藤村さんの経験を聴いていると、選挙はまさに武器を使わない戦争なのだと感じました。参議院議員選挙に向けて大変有意義なお話を聞くことができました。

 

〇メディアでの活動~辛い時こそ最大のチャンス~
藤村さんが、働き始めたころのテレビ業界は、トップクラスの劣悪な環境でした(現在は少し改善されているようです)。しかし、大変な仕事だったからこそ、成長できることもあった。楽な仕事よりも、むしろ大変な仕事だからこそ、成長できると、前向きに捉える事が大切という、ご意見でした。
その他にも業界人ならではのオフレコでしか聞けない話を色々と聴けたことも非常に面白かったです。

藤村さんの活動は参政党員として参考にさせていただきたい部分が多く、大変有意義な勉強会となりました。

活動報告:藤村晃子さん勉強会

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