参政党 いなむら隆行 候補が新潟県燕市議選で初当選いたしました。

これで、参院選後の３０代の候補者で３連勝となりました。

２６人が立候補した中、令和４年１０月２３日に投開票され得票総数は８２３票、当選者２０名中１７番目でした。

詳しい選挙結果はコチラ
（燕市HP 令和4年燕市議会議員一般選挙 投・開票速報 https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/senkyo_kanri/219_3/12870.html
）
 

稲村隆行 氏（３６歳）は新潟県で生まれ育ち、洋菓子店、ネットカフェ、コワーキングスペースと３店舗を経営、２年前からは空き家の有効活用に取り組んできました。

選挙では深刻化する空き家問題をあげ、地域に住む人が減るとともに空き家が増えてまちの活力が低下してしまう、それにもかかわらず市は田畑を削り新しい宅地を造成していると訴えました。

そして自身の経験と実績をもとに、実際に地域に入って行動する人と協力して『未来に希望が持てるまち』をつくりたいと主張しました。

１６日にはボードメンバー 赤尾由美 氏が、２０日には 神谷宗幣 副代表が応援に駆けつけ、講演会には、２００人が集まりました。

信任していただいた燕市民の皆様、ご支援くださった皆様ありがとうございました。

参政党は若い候補者をどんどん立て、地方から政治を変えていきます。 

P.S.
稲村氏の洋菓子店はマドレーヌの専門店で、保存料・着色料・合成香料・人工甘味料を使用せず、最近は新潟県産の米粉のラインナップを増やしているそうです。