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「台湾海峡で戦争か?」そこから見える情報戦

2020/09/25 池田みえこ

 

2020年9月9日と10日、南シナ海の台湾沖に緊張が走った。中国共産党人民解放軍が台湾南西部の台湾本島からわずか166キロ離れた海上と空域で、演習を行った。人民解放軍の多くの軍用機や戦闘艦が集結する中、台湾上空監視レーダーからいくつもの光点が、台湾軍が駐留する東沙島を囲んだように見えたからだ。

10日、中時ニュースネットでは台湾の「張哲平国防部副部長は、北京当局に『人民解放軍は節度を持って行動しなければならない』と求め」、台湾の外務省は「中国の脅威について我が国の重要な友人に通知したと述べた。」とし、「元外交官の劉仕傑氏はショックを受けて、台湾海峡は戦争目前のようだ。」と発言し、「次の観察の焦点は、いつ米国がこの問題について、立場を明確にするのかということだ。」とした。

また同日、三立新聞網では「中国科学院は、(台湾の)屏東の九鵬基地で9日と10日の早朝に『砲撃試射』を実施した」と発表し、「中国共産党は多くの種類の軍用機で台湾の南西空域を混乱させた。」としたことに対して、民進党議員である王定宇氏が「中国共産党が宮古海峡とバシー海峡を、彼らの内海にしようとする計画である。」と述べて、多諸国に対応を強化するよう刺激を与え、「米海軍は、今後、兵力の60%がインド太平洋地域に投入されると発表した。」とし、「これには、6つの空母打撃軍が含まれることを意味する。」としている。以上2つの報道は、蔡英文総統支持の報道である。

一方、中国時報では12日「人民解放軍と米軍は、最近台湾海峡と南シナ海で頻繁に活動した。」とし、「中国共産党の航空機と艦船が10日、西南防空識別圏に侵入したのは、当日米軍の空中給油機が東沙島の領空に入ったためだ」とし、現在、人民解放軍の2隻の空母が初の合同軍事演習のため渤海を航海中で、秋の演習期間の次の作戦として「台湾の周りを航行し、台湾と米国に態度でメッセージを出すかもしれない。」と報道している。

この3つの記事を比較してみると、昔も今も変わらない中国共産党の、嘘偽りを並べつつ現実を直視しないよう誘導する「情報戦」が垣間見られる。このような記事を通して、中国共産党が得意とする、大衆を洗脳し扇動するプロバガンダが確認できるだろう。

特に日本において、中国共産党のプロバガンダによる大きな被害を被っているのは「南京大虐殺事件」である。現在中学校の歴史教科書に表記されている「南京大虐殺事件」は、日本人居住地にいた中国の守備隊が反乱を起こし、猟奇的殺害や処刑を行った「通州事件」をすり替えているのではないかと思われる。それはちょうど上記の記事でもわかるように、「加害者」がいつの間にか「被害者」にすり替わり、逆に騒ぎ立てるという手口そのものなのだ。これは日本人としては到底考えられないことなのだが、大陸や半島の人々にとって、それは生活そのものであり、骨髄深く受け継がれてきた血統からくる習性なのだから、どうしようもない。

だからこそ私たち日本人は、そんな習性をしっかり受け止めて、隣国としてどう接し、どう対応していくのかを、賢く判断していかなければならないだろう。

地政学的に、稀有な位置に日本国はある。長い歴史の中で先人たちが守り抜いてきたこの日本を、現在を生きる私たちが今まで以上に賢くなり、世界を上手にコントロールしていくことができる日本人および日本となって、未来の子どもたちにこの国を引き継いでいけるよう、日々努力していきたい。

中時ニュースネット ?麗蓉(2020-09-10)

https://www.chinatimes.com/realtimenews/20200910006458-260407?chdtv

三立新聞網 政治中心/綜合報導(2020-09-10)

https://www.setn.com/News.aspx?NewsID=812167

中国時報 張国威、楊孟立(2020-09-12)

https://www.chinatimes.com/newspapers/20200912000333-260102?chdtv

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