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2023.06.07

【国会】 神谷宗幣 防衛費倍増、新型コロナワクチンを問いただす

令和5年6月6日、神谷宗幣 参議院議員は、
財政金融委員会・外交防衛委員会連合審査会、
財政金融委員会に出席し、
質疑を行いました。

 

連合審査会(午前)では、
防衛費を倍増しての防衛政策が
昨今の世界情勢の大きな変化に
遅れたものになっていないかを問い、

 

財政金融委員会(午後)では、
新型コロナウィルスとワクチンの問題に
深く切り込みました。

 

【国会】 神谷宗幣 防衛費倍増、新型コロナワクチンを問いただす

 
 

防衛予算倍増、
そしてその防衛政策は、

理にかなっているか?

 

神谷議員は連合審査会で、
「アメリカ一極化から、
アメリカと中国の二極化、
そして西側諸国と中露・中東など
との”チーム戦”へと
世界情勢は大きく変わりつつある」
との見解を示しつつ、

 

ミサイル配備などの防衛政策に疑問を呈し、
世界情勢と防衛戦略について
参考人の2人に意見を求めました。

 

そして、
防衛費を増強して国を守ることに
賛成の立場を明言した上で、

 

今回の武器購入には無駄が多い
のではないかと問題提起し、
予算を何に使うかが要点であると述べました。

 

【国会】 神谷宗幣 防衛費倍増、新型コロナワクチンを問いただす

 
 

新型コロナとワクチン
なぜ検証しない!?

 

mRNAワクチンの危険性について、
神谷議員は財政金融委員会で
問い正しました。

 

そこで提起した問題は…
・ワクチン3回目接種以降に連動する死亡者の増加

・65歳以上のワクチン接種と死亡者数の相関関係

・予防接種健康被害者の人数がこの2年間だけで過去43年間の2倍になるという予測

・2021年以降の超過死亡者数の例年にはみられない増加

 

これらは厚生労働省に幾度となく
調査を依頼してきたが回答を得られず、
今回、国防の観点から改めて
防衛省に伝える形となりました。

 

さらには、
重症者数ではなくPCR検査陽性者数を基準に
パンデミック認定してきた事、
PCR検査は感染症診断に用いてはいけないと
その発明者自身が言及していた事、
そしてmRNAワクチンは治験も
済んでいなかった事などの
客観的事実もつきつけました。

 

その上で、
過去のイラク戦争において、
誤情報により各国政府が判断を間違えた
という歴史に触れ、

 

外国政府や国際機関の情報へも
疑ってかかることが自立した国家のあり方
であるとして、
これからの情報戦への取り組み
を問いました。

 

そして時間の迫る中、
厚生労働副大臣へ以下の要望をしました。

・「ワクチンの追加接種を推奨しない」と日本政府から発表を

・2023年5月に終わるとされていたファイザー社のmRNAワクチンの第3試験の結果の発表を

・国の補助金を使い国内(南相馬、つくば、神戸)に構築しつつあるワクチンの生産と開発の中止を

 

【国会】 神谷宗幣 防衛費倍増、新型コロナワクチンを問いただす

 
 

神谷議員の質疑に対する答弁など、
詳細は動画をご覧ください。

参議院 インターネット審議中継で「令和5年6月6日」の「財政金融委員会」もしくは「財政金融委員会・外交防衛委員会 連合審査会」をクリック)

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