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2023.06.23

第211回通常国会 国会報告

参政党 国会対策部・秘書課

 
6月21日、通常国会が終了しました。
党では、前回の臨時国会と同様、すべての法案・条約をボードで検討し、賛否を決定しました。
今国会で審議された法案は72本、条約11本等でした。このうち、以前、党員の皆様から実態調査と意見募集をしたフリーランス取引適正化法案は賛成し、党の理念にそぐわない、インフルエンザ特措法改正等のコロナやパンデミック関連の法案、マイナンバー関連法案、防衛財源法等の各法案、予算等に反対しました。
 
また、神谷が所属する財政金融委員会では、重要法案であった防衛財源法案の審議があり、神谷が合計18回の委員会質問を行いました。
この中で、岸田首相にも質問する機会がありました。我々政治家が防衛費を増やして守るものは、国民の命と領土だけではない。伝統、文化、言語、歴史、皇室といった国柄や国体を含むのではないかという問題提起をしたほか、LGBT問題、減税政策について問いました。首相からは、どの論点についても明確な答弁はいただけず、大変残念に思います。
 
この他、委員会質問では、自衛隊の人員確保や情報戦の重要性について多く時間を割き、大臣らに質問を行いました。しかし、財源の確保に増税が含まれており、現段階での増税は、国民経済を更に破壊し、国の護りを弱めてしまう強い懸念があること、予算の使い道が装備品などのハード面に偏っており、情報戦に予算配分が十分なされていないことが明確になりました。
そのため、国のまもりの充実を訴えている党として、判断を悩むところがありましたが、防衛費の拡充には賛成であるものの、反対する方針とし、反対討論を行いました。
 
質問主意書は、合計32本、提出しました(衆参併せて一番多い提出数でした)。
歴史問題、外資参入、ワクチン、昆虫食など多岐にわたる問題について質問しました。特に、孔子学院の問題や国防七校の問題は、報道でも取り上げられました。
 
今回、党員の皆様に、質問主意書に関するアンケートを実施したところ、90を超える意見を頂戴しました。いただいた意見中、財政金融委員会に関連する内容は、委員会質問として取り上げました(GHQに曲げられた歴史観を取り戻すこと、防衛支出は国債で賄うべきであり増税には反対であることなど)。
 
また、質問主意書では、食糧供給体制の整備、米の消費拡大政策と米飯給食推進、経口中絶薬への懸念、トランス脂肪酸の含有量表示、外国資本の土地買収問題について、いただいた意見を取り入れて作成しました。また、支部から要望の多かった昆虫食、LGBT法施行に対する懸念についても質問を行いました。
さらに、半導体政策、農業従事者支援の質問主意書については、党員が任意でチームを作り、主体的に質問主意書を作り上げました。今回は、特に希望されるチーム2つに、モデルケースとして取り組んでいただきましたので、公募はしておりませんが、今後も色々と方法を模索しながら体制を整えていきたいと考えています。
この他、いただいた意見の中から、今後、教科書検定、奨学金、近隣諸国条項、ゲノム編集食品、林業、太陽光の問題なども質問を準備したいと考えています。
 
●【実態調査・意見募集】フリーランス新法についての集約結果
 
●党が反対した法案等の一覧
 
●委員会質問の一覧

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