森 順（もり じゅん） 候補が静岡県御殿場市議会議員選挙で
初当選いたしました。
 

得票総数は９１１票、
定数２１名に対し、立候補２２名の中での当選でした。
（令和６年２月４日 投開票）
 

詳しい選挙結果はコチラ
（御殿場市HP 御殿場市議会議員選挙 開票速報(確定) https://www.city.gotemba.lg.jp/election/e-3/e-3-10/2913.html ）
 

 

森 順 候補（５４歳）は２人の息子をもつ元自衛官。
 

東日本大震災、北海道の胆振東部地震など
幾多の災害派遣に参加してきました。
 

自衛隊入隊時にした「政治的活動に関与せず」の宣誓。
地方議員からの非公式な依頼にも影響を受けてしまうという、
実は政治的圧力に非常に弱い自衛隊の立場。
政治に対して不信感が募り、憤りすら感じていました。
 

そして昨年８月、３８年勤めた自衛隊を早期退職。
 

「政治の場で戦っていく！」
 

退職翌日にはすぐに辻立ちを開始し、
この冬の寒さをものともせず毎日コツコツ活動を続けました。
 

 

選挙では、子供の教育、農業、環境保全、人口減少など
様々な問題に対する政策を訴えるとともに、
御殿場の街づくり、特に災害に強い街づくりへと
自衛官の経験を生かして力を尽くしたいと想いを伝えました。
 
そして、選挙活動で常々訴えてきた言葉。

 
「子供たちこそ日本の宝」
「日本や御殿場を少しでも良い状態にして引き継ぎたい」
「一歩一歩着実にひとつずつしっかりと問題を把握して取り組んでいきたい」
 
 

さらに森 候補へ期待されるのは、
 

自衛隊員が言えないこと、
国まもりのために必要なことをしっかり声をあげること。
 

「自衛官が政治家になったらここまで出来る」という
参政党のモデルを体現すること。
 

自衛官や警察官など現場で戦っている人たちが、
「俺たちの声を吸い上げてくれる政治家もいる」と
政治へ目を向け現場で頑張れる流れを作ることです。
 

 

信任していただいた御殿場市民の皆様、
ご支援くださった皆様ありがとうございました。