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2024.04.15

【笠岡市議選】 宮崎ひでお 初当選

宮崎ひでお 候補が
岡山県笠岡市議会議員選挙で
初当選いたしました。
 

得票総数は731票、
定数20名に対し、立候補24名の中での当選でした
(令和6年4月14日 投開票)。
 

詳しい選挙結果はコチラ
笠岡市HP 【令和6年4月14日】笠岡市議会議員選挙開票結果
 

【笠岡市議選】 宮崎ひでお 初当選
 

宮崎ひでお 候補(38歳)は
9歳7歳4歳の3人の子供の父親で、
子育て奮闘中です。
 

「地産地消でつながる笠岡」

一人目の子供が生まれたとき、
「子供が健康に育つために何が一番大事か」
といろいろ勉強しました。
 

その時にたどり着いた答えは
「食が一番大事!」ということでした。
 
食べたもので私達の体はできています。
未来を担う子供たち・地域の皆さんの
ために食を守りたいと立ち上がりました。

 
【笠岡市議選】 宮崎ひでお 初当選
 

子供 たちの未来を守りたい

宮崎候補は、まずは学校給食を変えたい
と訴えました。
 
笠岡市では、
オーガニックの食材を使った学校給食の日が
年に2回あります。
 
年に2回だけでは子供たちの健康を
守ることはできません。
 
長崎県の「マミー保育園」など
他の地域で成功している事例を
笠岡市にも取り入れること、
そして子供たちが健康ですくすくと
育つ笠岡にすることを宣言しました。
 
【笠岡市議選】 宮崎ひでお 初当選
 

主食であるお米から変えていく!

私たちが一番多く食べるもの、
主食であるお米を一番大事にしたいと
有権者の皆さんに語りかけました。
 
市内の田園地帯でも耕作放棄地が
広がっている現状があります。
 
1俵あたりのお米の値段が
1万円以下の現状では
農業をやっていけません。
若い人たちも農業をやろうとは思わない。
 
米価の下落分を市で補填して
若い人が農業をやってみようと思える
仕組みをつくると約束しました。
 

自分たちが住む町は自分たちで守る

食べ物が良くなって子供たちが健康になったら
次は教育です。
 
若い人の間にも、
「今だけ金だけ自分だけ」
という考えが広まっています。
 
笠岡の未来を担う子供たちに
自信とアイデンティティを
持ってもらえるようになってもらいたい。
 

笠岡の土地を守り、
子供たちが輝ける未来をつくるために
笠岡に住む私達で考えて行きましょう
と訴えました。

 
【笠岡市議選】 宮崎ひでお 初当選
 

信任していただいた笠岡市民の皆様、
ご支援くださった皆様ありがとうございました。

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