参政党 山本ゆうへい 候補が福岡県福津市議会議員選挙で初当選いたしました。

得票総数は８１２票、立候補２２名・定数１８名中１４番目の当選でした（令和４年１２月２５日に投開票）。

詳しい選挙結果はコチラ
（福津市HP 福津市議会議員一般選挙投開票結果（令和4年12月25日執行） https://www.city.fukutsu.lg.jp/shisei/senkyo/11743.html ）

山本ゆうへい 氏（３９歳）はユニークな経歴の持ち主で、高校では特進クラス在籍にも関わらず「進学に意義を見いだせない」と社会で働くことを選択。
教育担当、企業取締役、人事・総務・経理責任者、助成金申請業務責任者といった役割を担い、組織づくりや制度整備の手腕を磨いて参りました。

選挙では、福津市が『住み続けたい街 日本一』に輝き移住者が増えた裏で、一部地域の過密化、教育環境の不備が生じていると問題提起。
その対策である『小学校新設』が先延ばしにされ、要因が当事者を置き去りにした行政の進め方にあると指摘し、その上で『校区調整』など早急な対策も必要であると主張しました。

また、外国資本によって５５haもの森林が買われてしまっている事実を、議会の議論に上げなくてはならないと訴えました。

雪や強風に負けず熱く駆け巡ったことが実を結びました。

信任していただいた福津市民の皆様、ご支援くださった皆様ありがとうございました。

同日、行われた西東京市議会議員選挙では、いがらしまさお 候補が残念ながら当選に届きませんでした。

当選まで１１票差…

今回、いがらし氏は市議会議員となることはできませんでしたが、参政党の名前や理念を市民の皆さんへ広げ一石を投じることができたのではないでしょうか。

この経験を次へつなげ、国民の政治参加をいっそう進めて参ります。

引き続き、参政党は統一地方選挙に向けて、候補者の公募をしております。
統一地方選挙公募の特設ページも開設しておりますので、ぜひ御覧ください。
https://www.sanseito.jp/koubo

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