NEWS

2023.11.22

【記者会見報告】11月22日定例記者会見

参政党は11月22日(水)15時より定例記者会見を行いました。
【アーカイブ動画】

 
最初に神谷宗幣代表より挨拶がありました。
 

【記者会見報告】11月22日定例記者会見
 
「臨時国会で8本の質問主意書を出した。特に注目してほしいのは、1番と7番。
→ 1【我が国の排他的経済水域への中国による浮遊式障害物の設置に関する質問主意書】
→ 7【尖閣諸島における我が国の施政に関する質問主意書】
ネットの記事にもしていただいたが、非常に大事な問題。今の外交がこれで本当にいいのだろうかということを問題提起している。
 

党に関しては、地方議員選挙で約6割の方に当選していただいている。今後の地方選挙でも引き続き党勢拡大をしていきたい。
後ほど、武田邦彦先生の発信に関して、党本部からの公式見解を発表する。前代表の松田学氏にも参加してコメントをいただく」

 
次に、藤本かずきボードメンバーより、地方選挙の結果と新たに入党した議員について報告がありました。
 
【記者会見報告】11月22日定例記者会見
・現職議員の入党 なし
・地方選挙の結果、新人2名が新たに当選
 
神奈川県海老名市議会議員選挙 新人 佐野 留美(さの るみ)
https://www.sanseito.jp/news/9128/
埼玉県桶川市議会議員選挙 新人 須山 陽一朗(すやま よういちろう)
https://www.sanseito.jp/news/9123/

 
・所属議員数
参議院 1名
都道府県議会 5名
区議会 14名
市議会 99名
町議会 18名
村議会 4名
合計141名

 

続いて、地方選挙で新たに公認を取得した新人2名を報告しました。
 

・第14次公認候補
https://www.sanseito.jp/candidate/
広島県福山市議会議員選挙 (新人) 大岡 奈美子(おおおか なみこ)
大阪府箕面市議会議員選挙 (新人) 木下 伸雄(きのした のぶお)

 

次に衆議院議員選挙について、新開ゆうじボードメンバーより報告がありました。
 
【記者会見報告】11月22日定例記者会見
・衆議院選挙第7次公認候補
https://www.sanseito.jp/shuin_election_50/
・比例代表 1名
四国ブロック 佐藤 駿(さとう しゅん)
・小選挙区 1名
神奈川県第8区 新人  内田 恵美子(うちだ えみこ)
 

・公認取り下げ 3名

 
比例代表 5名
小選挙区 88名
公認候補決定 93名
平均年齢 44歳
男女比 男性52名(56%)、女性41名(44%)

 

次に川裕一郎副代表より事務局の報告として、党の外部アドバイザーの武田邦彦氏のSNSでの発信とそれに関する党の公式見解の発表がありました。
 
【記者会見報告】11月22日定例記者会見

 
「参政党の外部アドバイザーである武田邦彦氏は、先日来インターネット番組で党批判を繰り返している。武田氏は先の参議院選挙の際、中心的な比例候補であったことから、これまでの武田氏の発言について党内外から様々なご意見やご批判を頂戴している。
この点について、あくまで党内部のことではあるが、内外への影響を踏まえ、経緯について説明をさせていただく。
 

そもそも、本年5月頃に武田氏から中部地方で活動されている他の政治団体との連携について強力な申し出があり、秘書の方を通じ協議の場を持ったが、理念や協力内容の点で一致を見ず、立ち消えとなってしまっている。
しかし、協議の結論が確定するまでに武田氏は支部党員に対し『当該政治団体と手 を組むのは確定事項である。当該治団体の代表を賛成党の共同代表とする。新聞社を読んで話をする場を作ろうと思う』など当該政治団体を運営に関わらせようという趣旨の発言をされていた。
党が決定していない事項において、武田氏自身の独自の構想を繰り返し語られており、党員の中からも困惑する声が聞かれた。
 

そのような中、6月になり武田氏のほか、先の参議院選挙で比例候補となった複数の方から事務局長である神谷に協議の申し出があった。党側としては、次の衆議院選挙についての協議をする場であると認識をしていたが、そうではなく『運営の不透明さがある』などの理由で『自分たちをボード、いわゆる執行部内に入れるべきである』との主張であった。党の規約ではボードの選定はボードメンバーが行うこととなっていたので、別の機会を作り協議を行うことにしたが、ボードメンバーとの会議では武田氏が執行部に入ることは承認されなかった。
ただ、現状の運営を見ていただくために、この後の会議に出ていただけるよう機会を提供したが、7月に1度来られただけで8月以降は参加を辞退されている。
 

その後も武田氏は党員に対し、複数の会合において『神谷が4億円使い込んでいる。党員からお金を取って本部がお金を自由に使っている。参政党のお金を狙ってくる奴が山ほどいる。党員の積み立ててくれた半分くらいのお金がそういう人たちに流れている。そういう人たちを個別に追い出す作戦を練って、支部の人と協力してやっていこうと思う』などと発言をされていた。
この発言によって党員も困惑し、一部の党員からは当執行部が党員のお金を不正に使い込んだのだと糾弾する声も聞かれるようになった。
この点については党の収支報告書は、外部監査を受けており、内容について透明性が確保されている。
 

明後日24日の収支報書公開に先立ち、収支報書に関する動画も公開した。これらをご覧いただければ、4億ものお金を使い込んでるという事実が全くないことが分かっていただけると思う。これらの武田氏の発言について党としては武田氏が何か誤解されているものと考え、何度も面談を申し入れてきたが、約束した面会もキャンセルされ、現在までお会いすることができていない。
武田氏はそのような中で先日、日本保守党の動画に出演され、その中で事実の裏付けのない党批判を展開された。党としては武田氏が党との協議を反故にし、そのような中で他の政治団体の公の発信媒体で党批判をしたことに関して大変残念に思っている。
 

これまでの武田氏の言動に関し協議の場を設定できないまま、本日に至るが、経過を見ると、武田氏の言動は党員らの行動を混乱させ、規律を乱す他ならない。
 
武田氏は参政党創立時において多大な功労者であり、党としては武田氏の尽力を大変感謝している。しかしながら武田邦彦氏の一連の行動について、誠に残念ではあるが事実と異なる情報を発信し、党員らの行動に混乱を起こしたことなどから、本日のボード会議で正式なアドバイザーの辞任と党籍の抹消の勧告を発出することにした。今後具体的な手続きに移るが、一週間以内に武田氏より辞任届が提出されない場合は解任させていただく。
 

なお、これまで外部アドバイザーとして何人もの方にご助言をいただいた。しかしながらアドバイザーの発言が党の公式な見解になってしまうことが多々あったので、『外部アドバイザー』自体を参政党からは無くしていくことが、先程のボード会議で決定をした。
ただ、これまで通りアドバイスをいただいた先生方に関しては、引き続きアドバイス をいただきたいと思う。
 

本日は武田邦彦氏の問題に関して、前党代表の松田学さんに来ていただいている。この問題は代表が変わる前からの問題であり、松田氏からも一言お話をいただきたいと思う」

 

松田学創設メンバーから今回の経緯についてお話がありました。
 
【記者会見報告】11月22日定例記者会見
 
「7月末の記者会見以来、4ヶ月ぶりにこの場にいるが、代表であろうとなかろうと、現在は参政党創設メンバーとして同じように活動している。神谷さんと一緒に設立した人間の一人として、この党の発展が自分の責務であり、日本のためという思いはいささかも曇りがない。
すでに南関東ブロックでの公認も発表しており、次に備えた活動を展開している。党員の党員の皆さんとも親しくしており、いろんな場に呼ばれて話をしたり、党の方向について激励したりなど、以前と全く変わらずにやっていることを最初にお伝えしたい。
 

元々、昨年の参院選の際にゴレンジャーとしてやっていたが、5人がそれぞれにファンもおり、自由に色々な発言や行動が国民から支持されて国政政党になった面も大きい。それに対する期待が内外から非常に大きいのも事実なので、今回の事態は非常に残念という他はない。
党内で運営を巡っていろんな意見の対立があるのは正常で当たり前。党が大きくなればなるほど意見対立は出てくるもので、意見対立がない方が全体主義だと私は思う。ただそれが変な形で外部に拡散されること自体は良くない。
 

党の中で色々な意見対立があったことは事実だが、それよりも日本をなんとか立て直そうという目標に向かって一致団結することが理念であった。
その中で運営のレベルで亀裂が起きるというのは非常に私も残念。
 

武田先生も色々ご意見があることはよくわかるが、ただ仰っていることの中には、私が見ても事実と違うー例えばお金の話も私が代表をやっていたので、そんなことがあったら大変な問題になるのでありえないー話をされてるなど、先生に違う情報が入ってる可能性もある。
情報操作や工作なのか、党が大きくなるといろんな思惑で、この党に色んなプレッシャーをかけてくるという中の1つがあったのかなと。分からないが。
 

政治の世界ではよくあること。そういうことも想定しながら、我々は今回の事態に鑑みて、もっと強い政党にならなければと思っている。
 

【記者会見報告】11月22日定例記者会見
 
最初に参政党を作った時に、この党は『党員が主役の政党』であると。本当の民主主義を作るためには、リーダーが偉いのではなく、党員が自らの力、自らの発意で動いていく民主主義を作ろうと言って作った政党。
ゴレンジャーがゴタゴタしようが、党本部で色んなことがあろうと関係ない。党員が前に進んでいくための環境づくりをやっていくのが、ここにも並んでいるリーダーの最大の使命。
 

党員の皆さんは、前を向いて歩んでほしい。こういったことにあまりとらわれずに、自分たちはなんのために参政党に参画したのかという原点をもう一回確認していただき、前に進んでほしい。
そういう姿を多くの有権者、国民に見せていくのが、これからの参政党の重要な使命ではないか」

 
(質疑応答は映像をご確認ください)
 
最後に高井ちとせボードメンバーから締めの挨拶を行いました。
 
【記者会見報告】11月22日定例記者会見
 
「今回のことで多くの党員の皆様、応援してくださっている方々には多大なるご心配をおかけした方に心よりお詫び申し上げる。
このことにより残念ながら離党された方もいらっしゃると思うが、この方々にも今までご尽力いただいたことに心より感謝申し上げる。
 
ただ世界の情勢や日本の状況を見ていると、私たちは今足を止めるわけにはいかない。私も含めた党員一人ひとりが、この参政党という党になぜ集まり、そして活動するのかといったことを今一度再認識をして、活動に邁進をしていきたいと思っている。
 
そして私のような普通の国民が、集い、共に学び、政治に声を届けていく唯一無の政党として、これからも精進して参りたいと思っている。引き続き参政党の活動に注目をしていただきたい」

 

次回の記者会見は12月27日(水)を予定しています。

 

【11月22日定例記者会見 アーカイブ動画】

 

BACK