POLICY 政策

一の柱 一の柱

人とのきずなと生きがいを
安心して追求できる
“社会づくり”

一の柱 一の柱

互いに共鳴し合う仲間がいて、人や社会に楽しく貢献できる自分の居場所がそこにはある。そのような多種多彩なコミュニティが展開し、一人ひとりが主体的に参加することで、お互いに支え合う、協働型の社会へのシフトを推進します。民と官などの垣根を超えて人々がともに価値創出ができる社会基盤をつくり、全ての国民がそれぞれの生きがいを追求できる社会づくりを進めます。

一の柱

一人ひとりの生きがい追求を皆が支える自由でのびやかな社会へ

具体政策一覧
〜政策カタログ〜

PDFはこちら

令和5年7月 現在

  • 地域の様々な問題を行政への依存や増税ではなく、住民の意思によりコミュニティ※2の力で解決できる社会を実現するために、民間コミュニティによる地域の課題解決や公共的な施策への協働参画を推進
    ※2:特定の共通項(地域、興味、趣味、専門分野など)を通じて繋がりを持つ人々の集まりのこと。なお、地域の集まりでも、昔ながらの村落の住民で形成するものは「地域共同体」と言い、地域外の人々にも開かれているものを「地域コミュニティ」あるいは単に「コミュニティ」と言う
  • 活力のある日本的農山漁村共同体を生み出すための、第一次産業支援策の推進と先端技術の活用
  • 地域の魅力を開花させ、地域の経済活動を活性化させるために、ブロックチェーン技術等※3を利用した地域トークン(地域通貨など)を普及 ※3:第三者を介さない分散型のネットワーク参加者間で直接取引できるようにする革新的な技術。取引の処理の透明性とセキュリティ確保を両立することが可能
  • 地域社会の活性化のため、誰もが地域コミュニティの意義や活用の仕方、運営方法などを学ぶ学校教育や生涯学習の仕組導入を推進
  • 誰もが、大切にしていること(=価値)を通じてつながり、活動に参加できる社会を実現するための、価値創出コミュニティ※4づくりの推進 ※4:地域を超えて、特定の価値観や志などを共有して価値を生みだす活動をする集団のこと。 例えば、地域のボランティアグループなど
  • 地理的制約等を超えたコミュニティへの参加を実現するための、AIや6G※5等の最先端技術網を開発・整備※5:現在普及が進んでいる5G(第5世代)の性能をさらに進化させた次世代の移動通信システム
  • 障害者・高齢者等の誰もが身体能力的ハンデを克服し、社会に参加できる環境を実現するための身体機能サポート技術を始めとする支援策の拡充
  • 課題先進国※6として活力ある超高齢社会を実現するために、生産的なシニアライフの場を全国各地に創出※6:日本は高齢化や災害などの様々な社会問題に他の国々に先駆けて最初に直面する国であることを示す言葉
  • 人を年齢で区別することなく、誰もが年齢に関係なく社会に参加できる「年齢不詳化社会※7」を推進※7:高齢者も、何歳になっても年齢がわからないほど元気に生き生きと活動できる社会。また、高齢者も働き手や消費者として活動することで、国民の社会保障費負担の軽減を目指す社会のあり方
  • 単身世帯が増える中、孤立せず人間の温かみに触れられる社会を実現するために、コミュニティ参加を促すなど、単身者に温かい対策を拡充
  • 少子化反転※8および笑顔の高齢者増加のための、多世代同居・共生や地域の助け合い、触れ合いの場づくりを推進 ※8:出生率低下に歯止めをかけ、出生率回復の方向に転換させ、その回復基調を定着させること
  • 地域トークンの活用、普及のために、必要となる国産情報技術基盤の整備や規制改革を推進
  • 多種多彩なコミュニティの創出を加速させるために、組合員が自ら出資し、それぞれの意見を反映して事業を行うことができる労働者協同組合の普及を推進
  • コミュニティの創出を加速させるために、コミュニティづくりという視点から従来の官庁縦割り行政に横串を通して政策全体を組み替え
  • 多種多彩なコミュニティの創出を加速させるために、財政支援措置を拡充
一の柱 一の柱

( 令和3年11月 現在 )

一の柱
BACK